純金の延板が加工され、その輝きをそのままに1万分の1ミリにまで均一に伸ばし、広げられる。気の遠くなる程のこの仕事は、金箔の歴史を通して磨き抜かれた職人の伝統技によってのみ支えられてきました。無形文化財の称号をもつもみ紙師など、伝統工芸士の匠の心を心とし、中塚は金箔一筋に歩んできました。 永遠に不変な価値を持つ金箔は、中塚(株)のすべての生みの親です。
五毛色 1号色 2号色 3号色 4号色 中色 三歩色
109 mm 112 mm 115 mm 127 mm 218 mm
金仏壇 金屏風・襖 寺院建築 織物糸 漆器 ほか
各 切廻し・粉・押紙・もみ紙、 あぶらとり紙
京の都に古来伝わる伝統的純金箔打の技法により生まれる純金箔の打紙「ふるや紙」は、最高級のあぶらとり紙として祇園の舞妓さんはじめ多くの女性に珍重されてきました。 そんな京の伝統技術の中から生まれた本格的なあぶらとり紙として皆様にご愛用いただいております。 お肌にやさしくソフトな感覚で皮脂を吸収します。 皆様のスキンケアに素晴らしい使い心地をお楽しみください。
純金箔
寺院本堂内陣純金箔押彩色加工